母ぶぅの日記

つれづれなるままに・・・とりとめの無い日記です。

カフェ ポエティカ

Cafe poeticaへ行ってきました。
若かりし頃、友人は美大卒業後2年間、
私は、夜間の洋裁学校を卒業して、その学校で教員になり
チェーン校として、本校との連絡の為に1年間通った洋裁学校を卒業の時、
友人は卒業作品にウェディングドレスを、
私はお色直しに着るロングドレスを作り・・・
そうなると当然のように卒業式で読み上げる謝辞を彼女が、
卒業証書を受け取る総代は私に役が決まってしまいます。
同じような環境になったふたりは急接近、以来親しい友に。
その後、4月に結婚した私は札幌へ
10月に結婚した彼女はずっと、隣町に暮らして何十年。
お互い、年賀状の交換だけ。
夫の転勤で、あちこち移動して
この地に暮らし始めて2~3回会いましたが、
ここ20年は年賀状の交換だけでした。
いい年齢になり、このまま会えずに終わるのは悲しい・・・・と
「一緒にランチしましょう!」と声を掛けて貰って、
気になっていたカフェへGO!

なんと車を普通に走らせたら、我が家から7分で着いてしまった。
先に店内に入って待つことに・・・・。
この先は、積もる話があちこち飛んで、写真を撮る暇がなかった。

たけさんが頂いたアボガドチーズバーガーはこれ
でもメニューに写真は無い、しかも知らない言葉が羅列していて
何を注文して良いか分からない‼

お勧めを聞いて・・・エッグペネディクトをお願い、
違うお料理を頼んで、シェアしたいねと話していたら
そのようにご用意しましょうか?と、二皿に盛り運んでくれました。
(それは写真撮り忘れ‼)
写真のは一人前です、これを半分こ、ちょうど良い量になりました。
参考までに
エッグベネディクト(英語: Eggs 
Benedict)は、
ニューヨーク発祥の卵料理で
イングリッシュ・マフィンの半分に、
ハム、ベーコンまたはサーモン等や、
ポーチドエッグ、オランデーズソースを乗せて作る料理である。

オランデーズソースsauce hollandaise )は、
バターレモン果汁と卵黄を使用して乳化し、
と少量の黒コショウまたはカイエンペッパーで風味付けしたものである。
フランスの
ソースであり、オランダのソースを模したことによる名前と言われている。
オランデーズソースは、
エッグベネディクトに欠かせない食材である。
このソースは、
フランス料理の5つの基本ソースの1つである。
このお店では白ワインのビネガーを使っているそうです。

ギリシャのラザニア「ムサカ」
パスタではなく長崎のジャガイモを使ったマッシュポテトと、茄子など。
これはシェアしたもの、つまり1/2です。

ムサカ(アラビア語:مسقعة musaqqaʿa; ギリシア語:μουσακάς; トルコ語:musakka)は、ギリシャバルカン半島マシュリク、エジプトなど
東地中海沿岸の伝統的な野菜料理。
これらの地域以外ではギリシア料理のムサカが最もよく知られている。

説明が後先になってしまったけど、
最初に現れたの何???
そうか、前菜付きだったのだ・・・お洒落~‼
この写真では安納芋ですが、今回はうずら豆のスープでした。
右端は鰯のマリネ・・・美味しかった、鰯買って作ろう‼
たけさん、ご紹介ありがとうございました。
懐かしの友人とは、元気なうち、動けるうちに、また会いたいね・・・でお別れでした。