2022-06-15 不思議な壺を造る方・・・ 小高い場所の大きな岩の上に壺が3個並んでいます。広い場所ですが、たぶん宅地化されていない土地。作業場と、ちょっとした休憩小屋があり、老人ひとりが、隣町から通ってきます。ろくろを使って粘土から壺を形成、重油やラードを燃料にして、モーターを動かし発電その電気で電気窯を加熱して焼き上げ仕上げたものを、こうして天日に晒したり、池に沈めたりあっちこっちに、大、小様々、たくさんあります。壺の変化を・・・・実験中!小さい壺、一つ欲しいんですが・・・・言えません! この輝き!虹色に光る壺これって、窯変って言う物ですか?と聞いたら、「昔ならね、今は電気で温度調整が出来る窯で焼くのだから窯変という偶然はないんだよなぁ~」と。何もかも実験、実験、実験あるのみを楽しんでいる方です。