母ぶぅの日記

つれづれなるままに・・・とりとめの無い日記です。

不思議な壺を造る方・・・

小高い場所の大きな岩の上に壺が3個並んでいます。
広い場所ですが、たぶん宅地化されていない土地。
作業場と、ちょっとした休憩小屋があり、
老人ひとりが、隣町から通ってきます。
ろくろを使って粘土から壺を形成、
重油やラードを燃料にして、モーターを動かし発電
その電気で電気窯を加熱して焼き上げ
仕上げたものを、こうして天日に晒したり、池に沈めたり
あっちこっちに、大、小様々、たくさんあります。
壺の変化を・・・・実験中!
小さい壺、一つ欲しいんですが・・・・言えません!

この輝き!虹色に光る壺
これって、窯変って言う物ですか?と聞いたら、
「昔ならね、
今は電気で温度調整が出来る窯で焼くのだから
窯変という偶然はないんだよなぁ~」と。

何もかも実験、実験、実験あるのみを
楽しんでいる方です。