母ぶぅの日記

つれづれなるままに・・・とりとめの無い日記です。

真壁のひな祭り(2月4日初日)

2003年から始まった真壁のひな祭り
コロナ禍移行、やっと平常に戻ったと言ってますが、
やめてしまったところもあり、寂しいです。
石の町真壁を代表するかのような
石のお雛様をバックに写真を撮る方、写る方・・・・。
そのまたお隣は駐車場の近くで、交通整理される方・・・・。
奥のテントは農家さんの出店です。
最後にここでのお買い物をお目に掛けますね。

あんどん型の・・・・道しるべ&店舗の看板

農協婦人部かな?
お雛様を飾って、
その周りで、手作り小物の販売をしています。

筑波嶺栗(つくばねマロン)と読ませるようです。
今年からの出店で栗を使ったスーツのカフェだそうですが、
ご当地のご婦人方のご説明では満足いかず、
帰ってから調べました。
真壁町がある桜川市内で、
焼き栗と栗のフレークの
製造販売をしている会社のようです。
東京にある保険代理店が、桜川市に縁のある場所あり、
栗の加工施設を作り、営業を始めた様です。
ひな祭り会場に2店舗、カフェを開いています。
栗のフレークの販売はミンネさんのサイトで・・・・と。(今は完売して、商品はありません。)

旧郵便局内ではいつも幼稚園?保育園?
子供経つが作ったお雛様が見られます。

毎度訪問する川島洋品店の蔵。

蔵だけに、暗い!

階段を利用して・・・・。
まだ半分です、準備中の立て看板がありました。

ここ数年出店されている布絵

季節はずれですが・・・こびとのサンタさんが可愛い‼
作者さんが、今日は洋装で
「あら、いつもお着物なのに・・・・
でも、白雪姫とこびとたちには似合ってますね。」と、
白いジャケットを着ておられました。
年々、素晴らしい物になってきてます。
酒造店の蔵で、展示されています。

真壁の古い街並みはこれ‼

こんなところにサイドカー付の大型バイクが3台、
いい、いや、立派なおじさま方が
大きなクラクションと、爆音をたてて去りました。
(はっきり言って、場違い、うるさい!)

真壁まで行く道が、曇り空のうえに、
霞んでいる・・・と思ったら、野焼きです‼
この季節、あちこちで野焼き。
真壁の街の駐車場で降りたら、煙の匂い!
これは燻製になっちゃいそう‼
雪かと思ったら灰が降ってくる、
そんな日を選んでいってしまったようです。
・・・が、雪が降る前の日で良かった‼

農家さんの大豆と米麹が目当てだったのですが、それは無い‼仕方ないから、ネットで買いましょう。
・・・で、見付けたものは輪切りの干し大根!
これを水で戻して、はりはり漬けに・・・と思います。