筑波山頂七夕祭りで、ガマの油売り口上を･･･

御幸ヶ原･･･
右側、切り株のテーブルと、長いベンチがある、
ロープで区切られた場所では
小さなランプ型コンロが使うことが出来ます。
その前に、幟が出ました。
がまの油売り口上演技です！
伝承芸能として、残そうという集まりの方々が
今日は一日、ここでやる！と。

「さぁさ、立ち会い！！」

ガマは見たことあるか？と
おもちゃのガマを･･･
ここで方言の説明･･･
「オオバコ」を、「けえるっぱ」と言うのですが、
オオバコに付いた虫をガマガエルが
好んで食べる事が由来らしい。初耳です。
1つ賢くなりました。

ガマの油は、何にでも効くと言うことから、
治すために、刀で腕に傷を付ける仕草で
見物の男の子、目を覆って････。
演者よりも面白い！！可愛い！！
右上、小さなテントを張ってくれて、
 10 脚の丸椅子を用意されてました。

来月、山の日にも何やら、イベントがあるらしい。