施設でお金を使うところはないから･･･と預かって、
大きなお金は郵貯の口座に預け入れて、
10円玉以下の物が入っています。
亡くなってから、夫と、弟、妹たちは、
「こんな小銭に用はない！」とばかりに
だ～れも受け取らないので、
嫁の私が形見にもらい受けました。
いくら入っているのか知らない、
悲しくて、数えられない。
中央は、実母手作りの小銭入れ。
なくなったあと、衣類の整理をしていて、
コートのポケットに入っていた。
小さな布で、いくつも作って、
周りの人々にプレゼントしていたのを思い出す。
中身は180円、家の前を通るバス、
大宮駅までの往復の料金です（24年前）。
今では、片道分にもならない。
改良重ねて、これでいいかな？
手前がカード入れ、ファスナーは小銭入れ、
その奥に札入れがあります。
1枚布を折って、途中でファスナーを付けて、
さらに折って、回りをグルッと縫って、ひっくり返えして、
蓋になる部分の縁にミシンをかけて、
器具なして付けるホックを付けて出来上がり！
クリスのお散歩バッグに忍ばせて持ち歩けば
トマトも、ブルーベリーも買えます！
