2024-09-18 ますます進化の機械化農業 農業会社の白菜の植え付けが始まりました。 草ボウボウだった畑は、その草をすき込んで、2、3日後、肥料をまいて土をならし・・・ 次の日、畝を作ってます。 待機しているのは苗を積んだトラック 田植え機・・・じゃなくて、苗植機が3台育てた苗は1トレイに200本植え付け機にセットして自動で植えていきます。 自動とは言え、人が一人ついていますので、貧弱な苗に当たったら、即、人の手で、良い苗に植え替えられます。ベトナムの方ですが、日本語が分かりますので、種まきのことを聞いてみました。200の小さなポットになった苗箱に土を入れたら、その上に穴の空いたトレーを置いて1粒づつ落ちるように200個を1度に蒔くそうです。至るとことが機械化されてます。大型トラックで、耕運機を、もう1台の大型トラックで萎え植木3台を積んで、小さめのトラックで苗を運んでやって来て、広い畑、半分終わらせてお帰りでした。 広い畑に白菜の赤ちゃんが・・・・まだ左端の方は植えられていません。土が乾いているので・・・今晩の雨が期待されますが・・・・。・・・でないと、水やりに来ないといけません。