母ぶぅの日記

つれづれなるままに・・・とりとめの無い日記です。

ますます進化の機械化農業

農業会社の白菜の植え付けが始まりました。

草ボウボウだった畑は、その草をすき込んで、
2、3日後、肥料をまいて土をならし・・・

次の日、畝を作ってます。

待機しているのは苗を積んだトラック

田植え機・・・じゃなくて、苗植機が3台
育てた苗は1トレイに200本
植え付け機にセットして自動で植えていきます。

自動とは言え、人が一人ついていますので、
貧弱な苗に当たったら、即、人の手で、良い苗に植え替えられます。
ベトナムの方ですが、日本語が分かりますので、種まきのことを聞いてみました。
200の小さなポットになった苗箱に土を入れたら、
その上に穴の空いたトレーを置いて
1粒づつ落ちるように200個を1度に蒔くそうです。
至るとことが機械化されてます。
大型トラックで、耕運機を、もう1台の大型トラックで萎え植木3台を積んで、
小さめのトラックで苗を運んでやって来て、
広い畑、半分終わらせてお帰りでした。

広い畑に白菜の赤ちゃんが・・・・
まだ左端の方は植えられていません。
土が乾いているので・・・今晩の雨が期待されますが・・・・。
・・・でないと、水やりに来ないといけません。